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ロ グ
2 0 1 0 年 : 1 月 / 2 月 / 3 月 / 5 月 / 8 月
2 0 1 1 年 : 1 月 / 2 月 / 8 月 / 9 月 / 当 月 / 〜
2 0 1 3 年 : 当 月 / 〜
触 れ て く だ さ い 。 / 2 0 1 0 / 0 3 / 2 6 ( F r i . )

先日、去年の夏コミぶりの友人と飲んでまいりました。改札もえについて熱く語ってまいりました。ミスタッチ時の「もう一度、触れてください」の味わいを理解しあえる相手がこんなにも近くにいたことに感動です。言い方はがシャイな印象で、そのくせあけすけな言葉がいやらしいし、離したくないがために必死で、だからあんなにも焦りながら閉まるんですよね。小中高全部同じという事実にもおどろきました。そうだったそうだった! そりゃわたしの趣味趣向をいやというほど理解していてもおかしくはない。現在デュラララという本? アニメ? がおすすめらしく、めっちゃプッシュされてめっちゃ読みたくなりました。むしろイザヤプッシュ。顔も姿も知らないくせに話だけでイザヤさんに恋をしそうでした。ていうかたぶんもう恋してる。アニメを全話録画しているらしいので今度見に行きます。彼女とはほんとに年数回しか会わないうえに、それもほぼイベントなんですけど、会うたび空白の時間なんて関係ないくらいどんどん話がでできます。やさしいし変わらないし一緒にいていい意味で楽です。ちょっとつらいことがあったんですけど、ものすっごい元気出ました。スパコミ行けたらまたかまってもーらお!
ところでコードブルーは、終わり方がなんだかあたりまえすぎて最後の最後でがっかりしました。部長の手術はやっぱり延長か。コードブルーの話を延々していた相手に、最終回間際「部長が死んでしまう!」と泣きついたら、「きっと手術時間延長して助かるよ」というお墨付きをもらっていたんですけど、そんなんでいいの? なんかまわりがまわりなだけに、藤川くんだけつらくない? 藍澤くんはなんであんなにいい子なの? それにしてもさえじま(?)さんの「あなたのことはどうでもいい…」の吐き捨て感はたまりませんね。ほんとそうだよ! たぶんサードシーズンもやるんだろう、か。そんな気がします。まあそれより曲げられない女の最終回が心から見たかったな。どうなったんだろう…はやく再放送しないかな。

興 奮 し て ま す 。 / 2 0 1 0 / 0 3 / 1 5 ( M o n . )

二月の末に途中までの日記が残ってた! はずかしい! とかいう話はおいておいて、いきなりですがコードブルーですコードブルー! ラストあんな話なんてうそー、ちょ、もう、やめて痛い! みんなあれ、どうやって乗り越えるの? わたしにはむりです。ひやませんせいが見ているだけでもほんとむりです。そしてぶちょー! ちょっとだれか医龍呼んできて! あんなんチームドラゴンなら一発ですよ。あべさだにおやすみ言ってもらえばいやでも起きるよ部長。もうやだ、あっちもこっちもで見てて疲れる…最終回三十分拡大とかわたし見きる自信がありません。ここまできたら見ますが。がんばりますが。今日だって、明日も4時半起きなのにいまさら見逃すのがいやで結局見ちゃったもんね! 明日起きる自信がない。おやすみあべさだ。おやすみ。(脳内リピート)あっでもあべさだにおやすみ言ってもらったらむしろ幸せすぎてそのままいってしまうからだめだ。
ところで最後の最後で気づいたんですけど、あれみんな色の名前になってるんですね。藍澤とか白石とか緋山とか藤川とか。それに気づいてようやく名前を覚えられた。いままで藤川くんしか覚えてなかったのは彼以外は芸名(?)で言えるほどなんとなく知ってたからで、べつに藤川くんだけ芸名知らないわけじゃないんだからっ。あのひとなんて言う名前なんだろう。好きだ…ショックを受けたときの顔がとくに好き。

ワ ン ピ の 話 で す 。 / 2 0 1 0 / 0 3 / 0 9 ( T u e . )

最近また夢見が悪くて寝るのがいやです。夢が鮮明な質で、べつにそうでもないくせにぐだぐだ考えをしてしまうと夢のなかでまでもうじうじとそれを考えて寝た気にならん。このウジ虫! なんか楽しいこと考えようよ! というわけでワンピの新刊が出たのでその話でも書こうと思います。いきなり出てきて絶対にやっちゃいけないことやったあいつはだれ!? ちょ、おま、それは、ねえよ。ひどすぎる…いままで存在感だけでいっそなにさまだと言いたくなるくらいだった天下の白ひげさまがようやく立ち上がったと思ったらまた膝をつくような衝撃のラストに身も心もボロボロです。やっとすごさがちょっとわかったところだったのに。指示のみだったところようやく「おれも出る」と言った瞬間だったのに。腹が立って名前確認するのもいやなんですけど、あいつはきっと仁義を重んじる海賊まして白ひげメンツではないだろうと願いたいです。海軍のだれかが化けてるとしか思えない。思いたい。ということを考えていたらそういう夢を見ました。そして起きた明け方にテレビつけたらワンピのアニメがやってました。…わたしまだ夢見てる? と混乱した日曜(だっけ)の朝。いつの間に深夜枠になったんだろう。来週の予告がやってたからたまたまではないとおもいます。終わりかけだったのでよくわからなかったんですけど、くやしいのはたぶんあれは脱獄後で、どうせならボンちゃんが見たかったなあということです。
ていうかここから本気で真剣にワンピの話になるんですけど、今回ばかりは、ルフィは、間違っているように思えてなりません。にょうがしまで「ごめんみんな」と言った時点でうそー! っておもったんですけど、あの段階にきてまでもやっぱり、「兄弟」と言えてしまうのが、納得できません。まえも思ったんですが、勇気と無謀をはき違えているだけじゃないかなあ…白ひげにかみつく前にたくさんのひとがフォローしてくれていることを、彼はほんとうに知るべきです。ボンちゃんとかさあ…。話の流れ上ルフィというルーキーの姿を大勢に焼き付ける必要からああなったんだろうけど、やっぱり違う仲間に囲まれているルフィはくすんで見えます。でも好き…でも仲間といる彼が一番好き…。なんだろう、ルフィの仲間もフォローはしているんだけど、ルフィのことをわかっているからこそのフォローというかむしろ同じだけの無茶というか、だからこそ無謀であれるルフィが好きなんです。仲間の前だからこそできるんだっていうことを知ってるもんだとてっきり思ってたから、同じような無茶をひとりでやらかすことに、仲間に知らせずしんでもいいと言えることに、そこに仲間は必要ないのかなっていうさびしさを感じる。だってきっと麦わらのひとたちはそこでもしルフィがしんじゃったらみんなかなしいし悔しいよ! まあまちがってもそんな終わりかたはしないだろうけども。でもとりあえずぶじに合流したらみんなに殴られたらいいよ。扉じゃなくて動いてるみんなが、同じ場所にいるみんなが、はやく見たいです。